高野町議会 2022-09-07 令和 4年第3回定例会 (第2号 9月 7日)
我々町内会にも自主防災組織というのが、今、現消防長がつくってくれたというか、やってくれた組織。それも含めて、今後、何かあったときには町との綿密な対応ができるような計画をまた、計画というか、そういうような組織として動けるような感じで検討していただけたらなとは思います。 あとですが、この建物を地震に対しての対応ができていない、それについて、耐震補強または建替え、移転、いろんな問題もあると思います。
我々町内会にも自主防災組織というのが、今、現消防長がつくってくれたというか、やってくれた組織。それも含めて、今後、何かあったときには町との綿密な対応ができるような計画をまた、計画というか、そういうような組織として動けるような感じで検討していただけたらなとは思います。 あとですが、この建物を地震に対しての対応ができていない、それについて、耐震補強または建替え、移転、いろんな問題もあると思います。
また個人情報保護法などの問題もありますから、慎重かつ丁寧に考える必要もありますが、自治会であったり、自主防災組織、最近では、本市でも活動が大変活発化してきている地域のサロン、その団体や生活コーディネーターの方々などの大きな支えも、連携の在り方をお考えいただきたいと思いますが、その点はいかがでしょうか。
避難路の整備に係る補助につきましては、防災対策課では自主防災組織に対する活動支援事業の中で、避難路整備に対しましても補助を行っております。 ◆6番(三栗章史君) 自主防に対してそういう補助をするということでございます。
その中で、自主防災組織の創出及び資材等の充実、ハザードマップの作成や配布、また食料備蓄や照明設備や蓄電池などの充実など、ソフトやハードの両面の防災対策を実施し、ある程度の所要の目的を達成したと考えております。 この間に何度も発生した台風などにより、災害発生時において、防災危機対策室は全課に的確な指示を出すとともに、防災計画の中で職員の災害意識は以前より高くなったと思います。
以来7年間、自主防災組織の創設、また資機材の充実、またハザードマップの作成・配布、また食料備蓄や照明器具、蓄電池の充実など、ソフト・ハード両面の防災対策を実施し、所期の目的は着実に達成したというふうに考えております。
このうち550万円につきましては、安全安心基金の運用益、特に、平成26年度に行った国債売却による運用益を財源としまして、自主防災組織の補助事業、また草刈り美化活動補助事業等を実施するものでございます。 また、6,000万円につきましては、これまで安全安心基金に積み立てておりましたふるさと応援寄附金を、今議会において創設されましたふるさと応援基金に積み替えるものでございます。 以上です。
○防災危機対策室長(井上哲也) このことに関しましては、毎年各戸配付等でこの制度の御案内というのはしておるんですけども、今各町内会、自主防災組織ということで、活動のほうもお願いしております。また、そういう自主防災組織、町内会の役員さんを通じて、自分とこの町内会でおられる高齢者の方とかにこういう制度の御案内っていうのもしていただけるようにお願いをしていきたいというふうに思っております。
自主防災組織というのは、各町内会単位で設置されているのでしょうか。組織が備わっているところであれば避難訓練などの協力も得やすいと思うんです。 先日の一般質問でも自主防災組織について質問されていましたが、現状の詳細を再度御説明お願いします。 ◎防災対策課長(佐藤尚久君) 新宮市では、現在167の自治会、町内会のうち、112の町内会で自主防災組織が結成されています。
しかしながら、共助ということでいざというときに活用するため自主防災組織において購入される場合には、申請をいただければ購入費用に対しまして2分の1の補助金を交付することは可能でございます。 ◆6番(三栗章史君) 自主防災組織に関しましては、各町内会全て、今、設置されているんでしょうか。
まず、町内会とのコミュニケーションというところなんですけども、まず私ども防災危機対策室としましては、30年1月から町内会イコール自主防災組織ということで指定させていただきまして、それ以降は町内会、それから富貴・筒香におかれましては区になりますけども、そういうところで自主防災組織ということでの関係づくりに取り組んでおります。
次に、備蓄物資の有効活用につきましては、賞味期限まで1年未満になった物資について、防災訓練等で活用する自主防災組織や事業所などに提供するほか、社会福祉課や高齢介護課による生活困窮者への配布や社会福祉協議会を通じたこども食堂への配布、小・中・高校での防災教育で活用いただいています。
また、江川地区の津波避難施設及び、本宮地域の戸別受信機貸与に伴う防災行政無線整備工事費を計上するほか、備品購入費では、本宮地域の希望世帯へ貸与する戸別受信機や給水車の購入費等を、負担金補助及び交付金では、自主防災組織の育成や住宅耐震改修に係る補助金等を計上しています。 なお、津波避難施設及び防災行政無線整備に係る工事請負費につきましては、224ページの工事明細表を御参照願います。
こうしたことから、市といたしましては、自主防災組織育成事業等補助金により、自主防災組織が行う各種の活動である資機材の整備や更新、防災訓練や学習会等の防災活動を行う組織運営に要する費用、津波避難路の整備及び改修、維持管理のほか、防災倉庫の整備や防災士の育成などの活動を支援しているところであります。
次に、防災対策費の自主防災組織育成事業費補助金に関わって、高齢化が進み長年役員等に変更がない自主防災組織への指導についてただしたのに対し、「指導等は行っていないが、今後高齢化が進む地域の自主防災組織については、近隣の自主防災組織との再編等も検討している」との答弁がありました。
その中心的役割を担っているのが町内会、自治会であり、そこに位置づけられているのが自主防災組織であります。 田辺市の自主防災組織の加入率は県下の平均よりも高く、約95%ぐらいかと思いますが、活動状況についてばらつきがあるのではないかと思います。防災訓練を開催しても参加する人はいつも決まっており、なかなか地域を挙げて取り組むことは難しいのが実態かと思います。
避難所開設に当たっては、当然ながら開設者が存在すると思いますが、その開設責任者について、指定避難所と指定緊急避難場所で違いがあるのか、また避難所運営マニュアル等の周知について、自主防災組織や町内会へどのように周知しているかお聞きいたします。 平成23年の災害時には、私が避難所運営していた大居東光院では、開設に当たって行政職員はおらず、避難所運営マニュアルについては現在も配備されておりません。
事業の周知につきましては、年に2回、4月と11月に広報誌にて掲載するとともに、自主防災組織の代表や自主防災組織未結成地区の自治会長、自治会連合会長、防災士の皆さんが参加する自主防災組織研修会や各地区等からの要請に基づき実施している出前講座において、身近で危険に感じるブロック塀があれば情報提供をいただくように依頼しております。
それぞれの状況に応じて的確な体制をとれるように、さらに役場、また自主防災組織、また各消防団はじめとする各関連機関としっかり、何があっても命だけは助かるんだというような体制には持っていきたいというふうに考えております。 また、防災の室長から説明あったように、自主防災組織の話も出ました。その中で役所の中でも議論はあるんですが、毎年毎年、町内会長が替わりまして、防災の地区の担当者が替わっていく。
高野町の自主防災組織というのが全地域に、まあ活発なところとお金を申請してきたところと、いろいろなまだまだ温度差はありますけど、最終的には見守りをしっかりできるような自主防災組織を高野町でしっかり下支え、お支えしてつくり上げていくということが、有事のときに役に立つことかなというふうにも思いますので、今後、そういった面も含めてしっかり取り組んでまいりたいというふうに考えます。 以上です。
また、防災対策として、自主防災組織が行う防災活動や婦人防火クラブの防火思想の普及啓発に必要な資機材の整備に要する経費を計上しております。 そのほか、和歌山城ホールの指定管理料は債務負担行為と併せて、また、障害者スポーツ推進事業、博物館改修事業、若竹学級教室新設事業などに要する経費などを計上しております。